受賞者一覧

「七夕ゆめさくぶんコンクール2019」【飲み物部門】最優秀賞 決定!

2019年5月より実施しておりました「七夕ゆめさくぶんコンクール2019」【飲み物部門】の最優秀賞が決定致しました。
ご応募いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

【飲み物部門】では「授賞式の実施」を、【お菓子部門】では「夢の体験会」を行いました。
その様子を、10月5日(土)より順次、千葉テレビで放送される番組「ゆめポスト」にてご紹介いたします。ぜひチェックしてみてください。

番組の詳細はこちらから!

最優秀賞発表

氏名|かずきくん 小学2年生

「飲み物部門」では、キリンビバレッジ株式会社(東京支社)とコラボし、「夢のジュースを大募集」というテーマでゆめさくぶん・ゆめおえかきを募りました。斬新なアイデアから、愛情に満ちた夢まで、幅広い夢が集まりました。

受賞者には、キリンビバレッジ株式会社(東京支社)より「KIRINよろこびゆめセット」として、ドリンク1年分が贈呈され、授賞式が行われました。

作品名|ぼくのつくりたいジュース

本文

ぼくのつくりたいジュースはせかいのおいしいくだものをぜんぶまぜたいです。たとえばドラゴンフルーツ、マンゴスティン、さくらんぼ。ドリアンをいれたらたのしいかな。ぼくがきらいなやさいをいれたらおかあさんもよろこぶかな。せかいの子どもがよろこんだらいいな。

選評

すごくよかったポイントは、よろこびをみんなとわけ合いたいという優しい想いです。自分の夢だけじゃなくて、お母さんや世界まで考えているところを評価いたしました。(キリンビバレッジ東京支社 「ゆめさくぶん」担当者より)

授賞式の様子

キリンビバレッジ東京支社で行われた「ゆめさくぶん」の授賞式

会場には、選考に関わったキリンビバレッジ(東京支社)のメンバーが、受賞したかずきくんをお祝いしたいと会場に集まりました。

まずは、かずきくんが自分の夢を発表してくれました。

最初は大人たちに囲まれて緊張するかずきくんでしたが、目録を授与した同社 支社長の大村卓未さんからの「おめでとう」というメッセージと、会場からの拍手に嬉しそうでした。

賞をもらっての感想を聞かれると、かずきくんは、「嬉しいです」とニッコリ。もらったドリンクは「家族で飲んで、ちょっとお友達にあげます」とのこと。そんなかずきくんの将来の夢は、「おっきいおうちに住むこと」だそうです。

担当者インタビュー

キリンビバレッジ株式会社 東京支社の塩田美輝さん(左)、佐口卓也さん(中央)、吉沼恵梨さん(右)

── 今回、「ゆめさくぶんコンクール」に参加したきっかけを教えてください。

佐口:七夕協会のこどもの夢を応援したいというコンセプトに共感しまして、少しでも力になれば、というのがスタートでした。「こどもたちが笑顔になれる」機会をつくるというのは、我々の願いでもありますので。

日々の仕事の中では、このように子どもたちからアイデアを募ったり意見をもらえる機会はあまりないので、今回の参加を通じて、貴重な意見やアイデアがもらえたかなと思います。

── ゆめさくぶんを選考する「夢会議」を開いたとか。その様子はいかがでしたか?

佐口:過去いちばん、盛り上がった会議でした(笑)。投票制にしたのですが、子供の発想って面白い、というのが僕を含めたみんなの感想です。

塩田:カラフルなジュースの絵が多かったので、今のお子さんはこういうジュースを求めているんだなと勉強になりました。

── 今回の授賞した作文の評価ポイントは何ですか?

吉沼:みなさん発想が豊かでどれも良かったのですが、受賞した作文のすごく良かったポイントは、自分のためだけじゃなくて、家族や世界の子供たちなど、周りの人にもよろこびを与えようとしている想いでした。なんて優しいんだろうと胸打たれました。

── 授賞式をご覧になられて、いかがでしたか?

塩田:すごい緊張していたと思いますが、最後は笑顔で帰っていただけたので嬉しかったです。たくさんの飲み物なので、ぜひご家族やお友達と飲んで、よろこびをシェアしてもらえたら嬉しいです。

── 最後に、今回応募してくれた小学生のみなさんへメッセージをお願いします。

吉沼:今回はご応募いただき、ありがとうございました。ひとつに絞るのが難しいくらい、どれも素晴らしい作品ばかりでした。これからも飲み物を通じて、たくさんの夢を描いていってもらえると嬉しいです。

お知らせ

企画の様子が千葉テレビにて放送されます!

贈呈式・授賞式の様子やかずきくんへのインタビューは10月5日(土)昼12時45分〜放送 千葉テレビ「ゆめポスト」にてお楽しみいただけます。詳しくは、こちらから。

協力:キリンビバレッジ株式会社(東京支社)
提供:ゆめさくぶんプロジェクト(七夕協会)

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP